なるように生きる。

日常生活の中で感じた事や、思った事をのんびり綴るブログです。

2017年12月の近況。

久しぶりの更新です。
先月も何だかんだで色々あって、更新が滞ってました。


とりあえず生きてます。
先月、色々ありましていっぱいいっぱいな感じです。
心の隅に出来事をひとつひとつ更新内容にしたいと思うので、書けたら書こうと考えています。



近況書きながら、今年もあと半月と少しで終わるんだなぁと、ぼんやり思っていました。

断捨離してすっきりしたい。
年末掃除もホコリ落とす位で良いからしたいなぁ( ;∀;)

血のつながりよりも大切なもの。

最近、家族との関わり方で考える事があったので書き込もうと思う。



私の住んでる部屋は風呂設備がない状態なので、実家にちょくちょく入りに行っている。
その代わりに実家には沸かす際に発生するであろう油代込みの光熱費を5000円支払っている。

先月は母の体調がよろしくなく、父の頼みでトータル1週間強という時間を使う事態になった。
その事で5000円から姉が減額を申し立てた所、却下された。

母の病気は悪化してる状態なので、医者は入院を勧めているのだけど、母は一人で寝るのは嫌だ病院は嫌だと、家に留まり続けている。
病状は時に目が放せない事があり、父は仕事を休みがちだった。
母の病院費用を稼ぐ為の労働で、その母を注視しなければならず、父の肝心の労働日数は6日という有り様だった。

両親がこの状態なら、「子どもが手助けになってやれよ」と世間様から云われそうだが、敢えて云わせてもらう。

兄夫婦が手助け出来てないのに、姉や私がどうにか出来るわけないだろう‼
姉と私は精神科に通院している。
しかも私は今、療養中なんだ‼
父に頼み事されて、母の愚痴を延々と聞かされてどれだけ疲れるか知らないのだ、親たちは。

しかも、彼らは精神疾患を未だに「心の持ちよう」で片付ける時代錯誤っぷりを披露する人たちだ。

姉はもちろんの事、私は職場でぞんざいに扱われたから今に至るのだし、精神疾患がわが家で市民権を得てないのを見ると、何だかんだで会社の方がまだまともに思う。
診断書見せれば休ませてくれるのだから。

実家はこうは行かない。
母の病気の方が一大事なのだ。

入院すれば保険がおりる。
そうすれば父は仕事に集中できるし、他の家族(特に姉と私)が休めるのだ。
これほど有り難い事はない。

にも関わらず母は、あの人は、自分が嫌だから入院したくないと云い張る。
父は父で、一人にしたくないから、親父に女房は大切にすると約束したから、と自分の考えを曲げない。
そして兄は仕事で忙しいからと逃げている。


結果、犠牲になるのは姉と私だ。


両親は親の面倒を見るのは子どもの義務と、とうとう云い出した。
それはまず兄夫婦に云うべきでないのか?と思う。

前に、老後は兄夫婦に世話になるのだからとごにょごにょ云ってたのを思い出し、その前に私たちを労働搾取する気なのかとあきれ果てた。

昨日は、顔を合わせるなり態度の悪さを発揮したので、今までで最も早い入浴時間で帰宅した。


本当うんざりしてしまった。
あんたらの理想の人生とやらに他人(ひと)を巻き込むなよ‼


私に限らず、人って、自分の為の時間を生きれないと簡単に壊れるのだと、今年に入って実感している。

部屋に積み重なる本やゲームや文房具たちは私の心の拠り所だった。
今はそれらに埃が積もっている。
その埃を払う体力を生み出す気持ちが今の私にはない。

食べたい食べ物はない。
眠るのが億劫だ。
私自身の趣味は何だったのか、考える毎日を送っている。

今の私の頭の中にあるものは、人があまり立ち入らない山の木々たち。
子どもの頃に住んでた自然以外の何もない場所。
そこで消えたいと思っている。
それ以外でなら隠居したいと思う。
他人にすり減らされるだけの生活なんてまっぴらだ。



とりあえず、「親が居なくなった頃に俺らが云った事が分かる」の父の言葉には異義を申し立てしとく。
このドメスティックナルシスト野郎が。
「親が居なくなったら絶対苦労するからね」の母の言葉も以下同文で、そんなのは百も承知なんだよ守銭奴女が‼

私や姉から5000円も払わせるくせに、父や母の車を借りてもガソリン全然補給しなくても、実家で飯食っても兄夫婦からは1円も取らないんだから理不尽過ぎる。

私は今後彼らには「産んでくれて有難う」と「長生きしてくれて有難う」は絶対に云わない‼

姉が産まれる少し前に一家心中をしようとして、姉が母のお腹の中にいるのを知って光を見せないまま死なせるのがあんまりだから死ぬの止めたとか美談にして綺麗事ぬかしてんなよ。
家族殺しの業に耐えられませんでしたと、はっきり云え。


とにもかくにも、家族の絆とかそういったものにはうんざりしている。
家族ドラマは観ない。
家族って良いよ、結婚って良いよ論者とも関わりを断ちたいと切に願う今日。



何だかんだで大切なものは、人それぞれ個人の生活や心だよねって話。

猶予期間はそろそろ終わりです。

せっかく貰えた1ヶ月の休みは半分以上、家族のゴタゴタに巻き込まれて無駄になってしまった気がする。

そうそう休んでいられないので、今後のシフトは変更分の日にちは実家に伝えないようにしようと切に思った。

勝手に話してしまった姉だけは理解してくれるだろうけど、両親や兄夫婦には絶対話さない。

奴ら宇宙人で言葉通じないからさ。

姉以外を宇宙人とくくる位に彼らにはうんざりしたよ。
義姉の云う「親なんだから」の言葉も止めてくれ、と思った。

そうね貴女、所詮は他人だものね。
無責任にいくらでも云えるよね。



昨日から苛立ちしかない。
先ずは実家の世話にならないですむように部屋のお風呂設備を早く整えよう。

そして、実家に寄り付かなくなれば少しは両親の頭も冷静になるだろう。
ならなければ、それまで。

寂しい老後を送って貰うまで。

母に先立たれて父はそのまま老いるかな、ボケるかな、それとも後を追うのかな。

兄は虫歯のせいで長生きしなさそうな気がするんだよな。
後悔したとしても、それは彼らの責任という事にして、私は薄情に生きさせてもらうよ。

さて、猶予期間は終わるから私も決めよう。
見捨てるのは薄情で残酷だよね。
だけど、両親に殺されるのなんてまっぴら。

父の理想の家族ごっこに付き合わされるのはごめんだよ。
母の残りの人生の埋め合わせに、私(たち)の時間遣うのもいい加減にしてくれよ。

薄情だけど、もうね。

秋は気が滅入るから嫌い。

10月に入ったら本当、肌寒くて服選びに難儀するようになりました。
休みなのだから、適当にその辺に転がしてる服を着れば良いだけなのに。。



彼岸花が褪せて枯れてきたら、今度は山の木々が黄色くなったり赤くなるんですよね。

私、あれ嫌いです。
赤く染まりきったら落葉して冬本番になるんですもん。

冬自体が、ではなく木々がハゲになるのが「今年も燃え尽きて休みに入ったか、眠りについたか」と思うのです。

緑色の葉にきらきら日の光が透けて綺麗だった時期は終わったのね、と寂しいです。
いや、来年また見れば良いだけなんですが、その前に冬が来るし。。


ここ数年、毎年のように冬は身辺整理したくなるし、何なら私自身も処分しても良いんじゃないかなって思うし。

私、今度34歳になるんです。
もう十分生きたでしょ?と、世間で言うところの親不孝したくなるんですよ。


大丈夫。
私、社会のパーツだから。
家でも外でも自分の役割演じるだけだから。

自虐でも何でもなく、今は生きる意義を見出だせません。
そんな終わりを待つだけの自分と枯れ落ちる葉っぱを重ねてしまうだけです。


こんな事、家族にはいえないな。

今日もなるように生きた。

とうとう明日から完全衣替えシーズンですか(´Д`)
特別、何もしないまま今日が終わるわけです。


まぁ、何もしなくて良いんですよね休み中なのだから。
ちまちまTwitterして、粉ミルクたっぷりのコーヒーをちょびちょび飲んだり。

溜まりに溜まった洗濯を干して「私えらい」って自分を褒めてみたり。

普通に生きてるだけで疲れます。
起きてるだけでエネルギー切れ起こすし。


仕事復帰の為に体力作りをし始めたし、部屋の模様替えしたのも良い気分転換かな、とか。
相変わらずしたい筈の趣味に着手出来てないので、もやもやしてます。

かつてしてたイラスト方面の事がしたいの。
色紙やマステを多用したやつ。
好きなものや綺麗なものに触れてテンション上げたいです。


とりあえず、母のネガティブな波動を受けたくないので、明日も実家と距離を置いとこう。
火急の用でもない限り親とは連絡しないようにしときます。

本当、疲れるから。
本当に本当に疲れるから。

親不孝者と呼ばれても一向に構わないので私は私の心を守ります。

うっせぇ!
私に世間一般の常識たれんな‼


なーんて心の中の、外の人たちに逆ギレしてる内に今日も終わるんでしょうな。





世の社会人の皆さま、今日もお疲れ様です!

また疲れて休んでました。

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ブログを書き込むのが久しぶりだなって思い、ログインしました。
今晩は、白煉です(*ゝω・*)


いつものように「思い出した時」、「書きたくなった時」、「好きなように書く」。

そのタイミングが重なりまして、今日、来ました。



今年の夏は気温はさほど高くなく、晴れてる日もそう多くなく、実家の向日葵(ひまわり)は枯れるより先にしおれてしまいました。

夏らしい夏を体感する前に、晩秋を迎えつつある東北の沿岸地方なのでした。






さて、私事を書き残して置きますか。

私は今また療養しています。
3月と同じく「神経衰弱」という診断をもらい、前回は1週間。
そして、今回は1ヶ月の休みを頂きました。

3月に休んで以降、薬が強いものに変更なったり、量が増えたりして、良好な状態ではなかったです。

「大丈夫です」の言葉と無理を重ねていたらしいです。
自己愛がない人や、自己評価が低い人ほど、案外簡単に自分を壊せるものなんだなと思いました。


と、ここまで考えが至ってもまた無理をしていつか体調くずすんだろうなと漠然と思う私です。
だって、色々面倒くさいんですもの。

こんな事書く辺り疲れてるんでしょうね。
でも本当、面倒くさいんですよ。




自分が心ある生身の人間だなんて、考えるのは面倒くさい事ですよ。

自活したい。。

自活したいなぁ、と思った。
自(立した生)活がしたいです、とても。

欠片も経済的に親を頼らなくて済む位に。
両親亡き後に、あの世から心配されないで済む位には自立したい。


家を出たは良いけど、まだ私の住所は今の住所に変更していない。
家を出たというのは形だけに過ぎず、私は「住所」を実家から間借りしている状態。

住所を変更したら、姉の扶養はどうするか、姉の障害者年金の手続きはどうするか等、不安要素が残っている。



本当は、私の一人暮らしで市営住宅を借りれたら良かった。
私は所得が少ない方なので、通ればさほど高くない家賃で入居できる筈だった。

だけど、住宅情報を取り扱ってる所や市役所の人間にはこう云われた。
「被災して仮設暮らししてる人が先」
「結婚して新生活を始める人」
「今の住所に居られない理由や退去せざるをえない正式な書類がなければダメ」と。


私の自活は難航してしまった。


両親亡き後は私一人だと実家に居られないし、そもそも両親が住んでる所は借家で永久的に住める保証はない。

そして、両親を亡くしてから行動を起こすのはしんどいし、私自身が多分出来なそうだから動ける内に動きたいと話しただけだ。
にも関わらず、「無理」の一言で片付けてくれた。


仮設暮らしの人は何も悪くないけど、恨みのひとつも云いたくなる。
あの人たちは、震災後、日本国内に止まらず世界中から心配され支援物資や義援金に困らなかった。

家在るこちら側と違って。


更には仮設を出た先の住む場所も優遇されるのか。

その人たちの前には低所得の独身者が自立したいと思う事はそんなに些末な事なのか。

そもそも、低所得で家賃が払えないから市営住宅で生活させて欲しいという話をしたのだけども。


私が住んでる町は物凄く田舎で娯楽もない、仕事はパートやアルバイト等の低賃金ばかり。
正社員とて高くはない。

そのくせ、マンションやアパートの家賃は高い。


震災後から町コンなるものを開催しているが、若い人たちが町から出ていったり、若い世代が増えないのは結婚できない理由じゃないから。
この町で、一人前にしてもらえない一人立ちさせてもらえないからがひとつの要因だからね。

まずは低所得でも部屋を借りやすい仕組みを作ってよ。
一人立ちして自活できるようになったら自信がつくし、そしたら今よりおおらかに人と関われる。

町コンなんてものは町おこしにはそんな重要じゃない。




自活したいよー。
大金持ちになりたいとか、誰かに愛されたいとか大それた願いなんてしてないのにな。