なるように生きる。

日常生活の中で感じた事や、思った事をのんびり綴るブログです。

一人になりたい病。

たまに、すごく人が嫌いで、とにかく誰とも関わりたくなくて、「○○滅びろ!」とぼやきたくなる。
そして、簡単に他人様の不幸を願ってはネガティブモードに突入するのだ。

誰かを呪う私はすごく醜い顔してるだろう、と想像する。
その瞬間、思い描いた理想の私が歪む歪む。
あぁ、とうんざりするくらいに。

だけど、その次には怒りで膨張した私の心がスッと冷える。
私って最低。 そんな自己嫌悪に満ちていく。
こんな私は嫌いだ、と消えたくなります。
で、そういう時に思い出すのがこれ。

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昔観た漫画のワンシーン。
主人公の女の子が自分に価値を見出だせなくて、ネガティブモードになった時に(だった気がする)、その子のお父さんが云うんです。

もし、自分の命に価値ないと思えたら
思い出して
君を大切に想う、私やお母様を
そして
未来に出会う、君を愛する者の姿を

未来に出会ううんちゃらかんちゃらはともかく。
自慢ではないのですが、私は父や母、家族みんなに大切にされてます。
私が私を要らないと思うのは、私を大切にしてくれてるみんなの気持ちを踏みつけにする事なんだと、思い出す訳です。


で、ここまで来たら気持ちが浮上すると思いますよね?

私の場合、それでネガティブモードが終わるかと思えば「私って最低」と、ネガティブが加速するんですよ。本当めんどくさい。
あとは、涙が出るだけ泣きまくります。
落ち着くまでは家には帰りません。
どっぷり、一人になります。


ふらふら町中を歩いたりせず、マイカーの中でじっとしてるので大丈夫です。
警察に職質さえされなければ良いのです。