映画館で至福なひとときを。
今晩は。白煉です。
先月28日に急きょ、映画を観る為にぷらっと旅に出ました。
車で片道約2時間の距離をドライブです。
それを往復なのだから、しんどくて仕方ないですね。
体力消耗したし、お財布は激痩せしたのですが、出かけて一片の後悔もなかったです。
映画は2作品観てきました。
「君の名は。」と「こえ(漢字変換ならず)の形」です。
前者が姉推し、後者が私が観たいと思った作品です。
鑑賞終了後、姉が私が推した作品をいたく気に入ったようでした。原作漫画とDVDを集めると申しておりました。
我ながら暴挙に走ったなと、思いました。
でも、仕方ありません。
私の住む町には映画館という娯楽施設がないので。
規模の小さいショッピングセンターとカラオケはあります。
喫茶店やカフェもあるようです。行った事はないけれど。
ここまで書いたら、私がどの町に住んでいるのか分かる人は居るのかな。
町そのものは小さいですし、一言でド田舎だと云い切れます。
町中では知人とすれ違う率高いし、誰それがどの職場で働いてるとか筒抜けなところがあるので、本当狭い世界だと思います。
たまにも少し都会へ引っ越したいと思う事があります。
何で高校の時、お金稼ぐ事や就職活動にハングリー精神出さなかった私。
まぁ、その狭いところを除けば、衣食住には困ってないし、気候も過ごしやすい方だと思うし、元々何もない山奥で生活してた身からすればあまり不満はないですね。
機会があるならば。
東京(というほど都会でなくて良いから)のイケメン(普通顔で丈夫な身体でOKの)男子にして下さーい!
映画館には3年ぶりに行きました。
相変わらず、ポップコーンの匂いに満ちていて、3年前のトラウマを思い出させる素敵な空間でした。
ポップコーンの匂いを打ち消す為にポテトを買ったのだけど、弱かったです。美味しかったけど。
次は開き直ってポップコーン買うかな。冗談です。
感想は完結に云わせて貰います。
どちらも良作品でした。
感想や考察の類は、他の人がされてるような気がするので、あまり書く事がないのです。
機会があれば、再び観に行きますし、DVD買うか借りるなどしてお家で鑑賞する予定です。
いや、どちらも話は良かったし面白かったけど、隣の人がポップコーン食べる音や泣いて鼻ぐずる音が気になって集中出来なかったんですよね。
映画館は休みを満喫するにはもってこいだけど、やっぱり私はお家でまったりするのが性に合う性質の人間みたいです。
改めて鑑賞した際に、もしかしたら感想を上げるかもしれません。
本屋さんで原作小説とネット広告で気になってた本を購入して帰りました。