なるように生きる。

日常生活の中で感じた事や、思った事をのんびり綴るブログです。

秋は気が滅入るから嫌い。

10月に入ったら本当、肌寒くて服選びに難儀するようになりました。
休みなのだから、適当にその辺に転がしてる服を着れば良いだけなのに。。



彼岸花が褪せて枯れてきたら、今度は山の木々が黄色くなったり赤くなるんですよね。

私、あれ嫌いです。
赤く染まりきったら落葉して冬本番になるんですもん。

冬自体が、ではなく木々がハゲになるのが「今年も燃え尽きて休みに入ったか、眠りについたか」と思うのです。

緑色の葉にきらきら日の光が透けて綺麗だった時期は終わったのね、と寂しいです。
いや、来年また見れば良いだけなんですが、その前に冬が来るし。。


ここ数年、毎年のように冬は身辺整理したくなるし、何なら私自身も処分しても良いんじゃないかなって思うし。

私、今度34歳になるんです。
もう十分生きたでしょ?と、世間で言うところの親不孝したくなるんですよ。


大丈夫。
私、社会のパーツだから。
家でも外でも自分の役割演じるだけだから。

自虐でも何でもなく、今は生きる意義を見出だせません。
そんな終わりを待つだけの自分と枯れ落ちる葉っぱを重ねてしまうだけです。


こんな事、家族にはいえないな。