今年が終わる前に③
相変わらず私事しか書いてないブログだけど、「今年が終わる前に」シリーズも今日で3記事め。
今年…今年度に入って3度めの療養休暇しておりました。
12月3週めの日曜日の夜、私の様子がおかしいと家族に判断されて、翌日、職場に連絡したらしく起床するなり私は病院に行く事態になりまして。
そして、担当の医者がまた渋い表情してるんですね。
「休んだ方が良いね」と一言。
またしてもドクターストップを受けた私なのでした。
ただ、今回は職場の人が人事の人を呼んでいて、私はこれまで受けてきたハラスメント行為を打ち明ける事ができました。
休み明けから相手の社員と関わらないですむようにシフトを調整してくれるらしいです。
それと、人事の人の言葉から相手の社員が、春先の人事異動対象になるらしいです。
そうしてしばし様子をみるそうで、私は何年かぶりの穏やかな年末を迎える事となりました。
もう有給を使いきる形なので、家族いわく「次休むようになったら職場辞めるんだよ!」と口酸っぱく云われております。
確かに今の職場は長いし、色んな人と関わって見知ってるんですよ。
若い人や新しい人は入ってくるの少ないし、昔からの人間関係が固定されてる感じで先の見通しが暗いのは予感としてあります。
賞与等の待遇は悪くなって来てるし、人手不足が慢性化してるし、人間関係の固定化が窮屈だし、不満を挙げればそれなりに……。
2013年頃から漠然と辞めたいと思ってたし、求めてくる能力が超プロ級なのに、扱いがいつまでもぺーぺー時代のままなんで、確かにすごく窮屈で息苦しく感じてたから今があるんだよなぁ、と。
辞めたら生活出来るのか、というある種の呪いに毒されてたんですね。
今も不安だけど、母「解雇扱いしてもらって辞めたら失業保険出るんだよ」姉「ハロワの職業訓練したらお金もらえるんだよ」と知恵をもらったので、実行しようと思います。
いや、実行する。
私のしたい生き方はもう今の職場では無理なんだ。
今回は人事の人に云えても、私にきつく当たる人は他にも居るし。
本当、「コイツになら石をぶつけても良い」と思っている人種は絶滅して欲しいですね。
なので、2018年は今の職場を辞めて別の生き方を模索していくつもりです。
とにもかくにもハロワ通い、ですね。