なるように生きる。

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下ネタを口にして嫌われる人と、そうでない人の差。

どうも、白煉です。
こんにちは、こんばんは、よろしくです。

今回は「下ネタを口にして嫌われる人と、そうでない人の差」というものを考えてみました。
社会人になってから、色んな人を見たり、話したり、すれ違ってきました。
たくさんの人と関わるほどに、避けられないタイプの人と対面する機会が増えますね。

誰でも、生き物である以上、性的な事に興味を持ったり何なりして、避けようがないけれども誰もが得意とするかと思えばそうでもない。


そう、下ネタを口にする人ですよ。


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どうしても、一定数存在するのでどうしようもないですね。

笑顔のお面を被ってスルーか、そちら側に染まるか、あるいはそのテの話題を振るのを躊躇われるようなキワモノになるしか対処しようがないと思います。
ちなみに、私は3番目です。異星人になる路を選びました。



だって、苦手なんですもん。

うちの父は「下ネタはコミュニケーションの一環だ」と云う人ですが、苦手な人に振るのは一種の暴力だし、会話のセンスないと思いますもん私は。
コミュニケーションの破壊行為にしか見えません。



と、まぁ20代の頃はそう思ってました。

30代に突入した近年は心境の変化がありまして、考えを少し改める事にしました。
根っこは変わりませんが。

で、考えを改めるに至った、最近気づいた事がちらほらあるので書き記してみます。


職場で仕事の合間に人間観察なるものをしてみましたら、下ネタを喋っていて好意的にとられている人とそうでない人の違いが分かるようになったんです。(ようやく)
好意的に思われてる場合は、話してる人に周りから冗談まじりの軽口が飛ぶので楽しい空間になります。
逆にそうでない人は、周りは苦笑いで女性は無言になるし、微妙な空気が漂う空間になります。

次は下ネタの内容に触れてみます。
前者は独り言のように抽象的に喋るので、ある程度ただれた大人になってる人に分かる仕様の下ネタです。
ぽつりと喋り、分かる人が返答する形式なので下ネタが苦手な人は静観できます。
後者は話題に個人名をあげ、露骨で生々しく喋るので、苦手な人はこっちに振ってくんなよ!と念じながら仕事に逃げるしかありません。
そして、逃げられなかった人は餌食にされるしかないのです。
おそらく、若い人には高確率で嫌われ、高度なコミュニケーションスキルを会得した人には上手く避けられるでしょう。


好かれる人は、人様に絡まないんですね。
嫌われる人は見ていてセクハラものです。アウトです。

今回例にあげた人は男性でした。
女性からしたらセクハラにしか感じられないし、同じ男性からしたら風評被害を受けるものなんじゃないかと思います。




ちなみに、露骨すぎて嫌われる人は男女・既婚独身の差はなかったので、特定の人をあげつらうつもりで書いた記事ではない事をお伝えしますね。

では、また。